〒140-0013 東京都品川区南大井4-5-6
  • 特大
  • 大
  • 標準

診療案内

内科

糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、痛風などの生活習慣病、気管支喘息を中心に診させていただいております。

消化器内科

消化器科専門医の立場から、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、食道癌、胃癌などの疾患の早期発見治療を致しております。

肝臓疾患

当院は、東京都肝臓専門医療機関です。
肝臓専門医の立場から、B型肝炎、C型肝炎、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫疾患性肝炎などの診療を致しております。

小児科

イメージ

発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、突発性発疹、流行性の疾患(インフルエンザ、はしか、水応、おたふく、プール熱、りんご病、要連菌感染症など)などに力を注いでおります。

定期予防接種

電話予約をしてください(TEL : 03-3761-5477)
●DT
●日本脳炎
●おたふくかぜ
●HIBワクチン
●肺炎球菌ワクチン
●MR
●水痘
●五種混合
●ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)
●HBワクチン
●不活化ポリオワクチン
●子宮頸ガンワクチン(ガーダシル / サーバリックス シルガード).etc

インフルエンザワクチンは電話で在庫確認をしてからいらしてください(TEL : 03-3761-5477)

健康診査

特定検診・後期高齢者検診の受付を行っています。

内視鏡
内視鏡
CR装置
KONICA Unitea
全自動血球計数装置
全自動血球計数装置
血圧脈波検査装置
血圧脈波検査装置
超音波診断装置(エコー)
超音波診断装置(エコー)

○月曜日から土曜日の毎日午前中
(予約はいりません。朝食を食べないでいらしてください。)

品川区民健康診査が受けられます。

●品川区国保特定検診
●後期高齢者検診
●集合契約特定健康診査B
●品川区検診
●大腸がん検診
●前立腺がん検診
●結核検診
●20歳からの健康診査
●胃ガンリスク検診 など

胃内視鏡

予約が必要です。使用した内視鏡検査機器は、すべて自動洗浄機にて滅菌、洗浄し、感染症対策は万全を期しています。

狭帯域光観察(NBIシステム):通常のがん細胞は粘膜表面の毛細血管が増殖・拡張します。従来の白色光を用いた検査と比較して、NBI検査は、小さな変化にも強く反応する特殊な青い光(NBI)を当てる事により、早期癌のような小さな病巣も強調して表示され、発見しやすくなり、癌の早期発見、特に食道がんの早期発見に有効とされています。
経口内視鏡はもちろんのこと、経鼻内視鏡においても行え、ボタンひとつの操作で通常の内視鏡検査を受けている感覚で、より精密な検査が行えます。

経口内視鏡:太さ9mmか5.8mmのどちらかのスコープを口から挿入致します。喉頭反応が強い方は、ご希望により安定剤の点滴をしながら行う方法をお勧めしています。検査終了まで経皮酸素モニター、心電図モニター、自動血圧計によって呼吸状態と血行動態を監視しながら行いますのでご安心ください。安定剤を使用された方は完全に醒めるまで、90分くらい内視鏡検査終了後も休んでいただきます。

経鼻内視鏡:太さ5mmのスコープを鼻から挿入致します。口からの検査がつらかった方でも安定剤を使用されなくても楽に受けることができます。

血圧脈波検査

四肢の血圧、心音図、心電図を測定して、血管の固さや詰まり具合を調べ、動脈硬化の有無を予想する検査方法です。
45歳を過ぎたら年に1回検査しましょう。

超音波検査(エコー検査)

最新のデジタルエコーにて行います。
①腹部エコー検査
主に肝臓、胆のう、膵臓などのお腹の中の臓器の様子をみる検査です。
②頸動脈エコー検査
頸からエコーをあてて、頸動脈の動脈硬化や脳梗塞の原因となる血栓の存在などについて調べます。
高脂血症、糖尿病、高血圧などの方に有益な検査です。
③甲状腺エコー検査
電子式診断用スパイロメーター
肺年齢やCOPDという肺の病気の有無がわかります。

デジタルレントゲン検査

当院では最新のデジタルレントゲン検査を導入しています。
デジタル化により、高画質なレントゲン画像が得られ、診断精度が向上します。さらに撮影から結果説明までの時間が短く、待ち時間の短縮につながります。

ホルター心電図

24時間心電計を装着していただくことにより、行動中の心臓の状態を測定できます。

全自動血球計数装置

血液中の各種血球成分の異常がないか数分間で検査致します。特に熱がある場合は、細菌感染によるものか、ウイルス感染によるものか測定することができます。

HbA1cと免疫反応測定装置

日本光電製臨床化学分析装置CHM-4100セルタックケミにより数分で糖尿病の指標であるHbA1cおよび体内の炎症反応の指標であるCRPを測定することができます。

AED(自動体外式除細動器)

AEDを設置しております。心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。

禁煙外来

保険診療可能です。COアナライザーも完備しており、禁煙を確実にフォロー致します。

在宅支援(訪問診療)

当院は在宅支援診療所です。定期的な往診を行っています。お気軽にご相談ください。

処方箋について

皆様の利便性を考え、当院では原則的に院内処方を行っています。

当院では医療の透明化や患者への情報提供を推進していく観点から領収書の発行の際に明細書を無料で発行することにしました。また当院では患者様に必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ、一般名処方を行っています。

医療施設のご紹介及び保健福祉サービスにかかわるご相談について

①当院では健康診断の結果や保険福祉サービスにかかわる相談に応じ、ほかの医療機関及び処方されている医薬品を把握し診療を行っております。
②必要に応じて診療時間外を含む緊急時の対応方法などの情報提供を行います。
③患者様の立場にたち患者様の状況に応じて最適な医療を受けていただくために、専門医師又は専門医療機関への紹介を行います。

外来感染対策向上に係る院内掲示

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取組を行っています

  • 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

医療DX推進体制整備加算に関する掲示

当院では、令和6年6月の診療報酬改訂に伴う、医療DX推進体制整備について以下の通り対応致します。

<医療DX推進体制整備加算の算定> 令和6年6月1日~

初診時に月1回に限り8点を算定致します。

<医療DX推進体制整備加算の施設基準>

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師が、オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室又は処置室において、閲覧又は活用できる体制を有しています。
  • 電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。
    (令和7年3月31日までの経過措置)
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
  • マイナンバーカードの健康保険証利用に関して、一定程度の実績を有するよう推進しています。
  • 医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に提示しております。